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愁堂れな Unisonシリーズ 思わず一気読み [BL]

シリーズ1巻目となるUnisonを読んだとき、ひどい話だと思い、続きは読みたくないな~と、当時の印象はそうでした。
でも、もう時もたち、細かい内容を忘れていたので、ダメ元で、続きを古本で購入。

いやぁ。はまってしまいました。なんといっても桐生の愛の強さが、よろしい。ブレないところが。それに対する長瀬がうじうじしているところが腹の立つ。まぁそれでこの話は成り立っているので、いつまでもやっていてほしいです。

ただ今10冊目読破中。
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抱きしめたいシリーズ 榊花月 読み終え~ [BL]

一気に読み終え。

つかれた・・・。で、この1巻~5巻(そのように名がついているわけではないが) この新装版の発行順でいくと、出会い編が4巻目。これって、最初に読んだ方が、彰の性分が分かっていいんのじゃない?

3巻で羽鳥を失って、さぁこれからどうなる!ドキドキなのに、高校生編を読むというのは、何か気が削がれた感じ。(3巻の終わりについてたお話も、ちょっと・・・歴也と彰のラブラブぶりに、ほっとするものの、違和感感じるし。)

また、羽鳥視点のお話も・・・キツすぎて、いやだったな。短くていいよ、ショートストーリー程度でね。 

ですが、ドキドキの5巻目。クロス・ロード。おぉ。ここまでドロドロ長かったのに、あっさりハッピーエンド(歴也と彰にとっては)
あぁ。でもよかった。と思えるので、良しとしようか。 最後のお話はラブラブでよかったなぁ。相変わらずの彰くんでした。

結構、俺様な彰は好きでした。もう歴也大・大・大好きな所以の我がままや行動がかわいくて・・・。それにモジモジおろおろ、嫌われまいと、答える歴也も好きでした。ということで、2人の付き合ってた頃のエピソードが読みたいです。旧版にて読む予定。
たのしみ~。


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抱きしめたいシリーズ 榊花月 ハマるなぁ~ [BL]

新装版全5巻読破中、でもまだ2巻目。 2段組みのため、ボリュームがある・・。
どういういきさつで付き合うようになったのか?ちょっと気になる。これもまた普通じゃなさそうだし。
後の巻にて判明するのでしょうけどね。

新装版といえど、カットされたストーリがあるらしく、それも非常に気になる。
すかさず、旧文庫、ノベルズ購入しました。全7巻 

それにしても、彰のめちゃくちゃ歴也に対する執着といおうか、思いは半端ないと思うのですが、あんなにすんなり別れられるものでしょうか?今までの例からすぐに修復できると思ったものの・・・。どちらかを選ぶという訳ではなく(選べない)、歴也が彰の元を離れていったという感じで。納得いくも、いかないもお互いさまでしょう。

歴也が、今までの浮気相手とは違うものを羽鳥に感じたんだけども、過去の浮気相手とのストーリが無いため、なんかすごく「なんで」感が大きいです。どういう風に今まで乗りこえてきたか、どうちがうのかわからない。

まぁ、これから、泥沼化しそうですが、歴也にしても、彰にしても、お互いに嫌いになったわけじゃないところが、しんどいところでしょうね。


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BLって・・・・ [BL]

まぁ、この分野にハマってしまい、いろいろ読みあさっているけども、なんか、話がどれも似たりよったりですよね~。弁護士!といっても弁護士のシーンはほとんど出てこないし・・・ね。
内容のない(話が浅い)ものが多いというか、でも、目的は”恋”なので、どうくっつくか、どう深めるか・・・。

好きなマンガ家では、日高ショーコさん、夏目イサクさん、山田ユギさんの作品はどの作品も好きです。ハズレがない。

コミックレンタルして巾を広げようかと思っている今日この頃なのですが、未読の小説(BL)があるので、もう少し我慢かな。


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散る散る満ちる 凪良ゆう に涙!涙! [BL]

読み進めていくうちに、ほろりと涙が・・・。

あれれ?そんなにというか、何というか、泣くほどのことでもないような、さらりとした文章なのになぜかじんわり涙が・・・。なぜだろう。

ハルのバックボーンにあの「きんぴら」の存在は・・・・泣けるでしょう。
そしてまた幼馴染のテンの男らしいこと!!(私は彼に惚れました)

凪良さんの本はこれが初めてでした。ちょっと、凪良本、もっと読んでみようかと思います。(重い話もあるみたいですが、頑張って挑戦)

散る散る、満ちる (ショコラ文庫)

散る散る、満ちる (ショコラ文庫)

  • 作者: 凪良 ゆう
  • 出版社/メーカー: 心交社
  • 発売日: 2012/02/10
  • メディア: 文庫


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世界一初恋と純情ロマンチカ読破!! [BL]

一気に読破しましたよ。

で。まあ、私は世界一初恋の方が好き。高校時代のお話が特に好き。

純情ロマンチカで言えば、純情エゴイストが好き。通常時の立場では、強いのに、恋愛部分になると”受”になってしまうという上條のそのツンデレ(というのか?!)具合がいい。もっと掲載があればいいのに(ロマンチカはなんとなく飽きた)美咲が子供っぽいのでちょっとね。

ということで、関係ないけど「恋する暴君」も大好き。

これから妄想小説の「純愛ロマンチカ」を読みます。あぁ~ 甘甘なのでしょうね~。
アニメもみなくっちゃ!ね
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世界一初恋に・・・うむ~ハマってしまった。 [BL]

そもそも、BLってなんの略だろうと思ってはいた。大体は想像はついたけど、私のイメージとしては、濃厚で、キモイ感があったのだけど、このお話は全くそういう事がなく、とても可愛い(と表現していいのかどうか悩むが)お話でした。

アニメの方を全て見て、今コミックを読破している最中。
大体、男らしい人×キュートな女の子っぽい男の子の組み合わせなので、まぁ男としてあまり意識させない所が良いのでしょうか?

嫌だといいながら、落ちていくのがなかなか良いですな~。
やはり、恋愛部分については乱暴なところがあるのでそこもまた。

あまりBLの深みにはまらない様に気を付けよう・・・。

世界一初恋    ~小野寺律の場合~ (あすかコミックスCL-DX)

世界一初恋 ~小野寺律の場合~ (あすかコミックスCL-DX)

  • 作者: 中村 春菊
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: コミック

世界一初恋―吉野千秋の場合 (角川ルビー文庫 78-28)

世界一初恋―吉野千秋の場合 (角川ルビー文庫 78-28)

  • 作者: 藤崎 都
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/11/01
  • メディア: 文庫

小説で読むとどんな感じなのだろうちょっと興味アリ!


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