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最近 マテ茶を飲んでいます [健康]

福袋に入っていたマテ茶(グリーン)なるものを最近飲んでいます。味は、ちょっと苦味のあるハーブティーって感じです。
マテ茶って聞いたことはあるけど・・・
どんなお茶?ということでインターネットで検索。

その結果大変素晴らしいことが書かれていました。
下記参照↓

●マテ茶とは
マテ茶とは、南米を産地とするマテの木の葉から作られたハーブティで、あまり知られていないことかも知れませんが、コーヒー、紅茶と並ぶ世界三大飲料のひとつです。
アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの三ヶ国にまたがる「イグアスの滝」。
この地域の赤土の恵みがたっぷり詰まったこのお茶は、美味しいだけでなくからだに効く様々な成分が入っています。

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●マテ茶の効能
コーヒーや紅茶にはカフェインが含まれていますが、マテ茶にはこれがほとんど含まれていません。
同じような成分として「マテイン」というものが含まれていますが、これにはカフェインのような覚醒作用はなく、血管を拡張する機能を持っています。
つまり、女性の大敵「冷え」を解消してくれるのです。
実際に飲んでみたところ、クーラーの効いた室内に長時間座っていても、いつもはつらい足元の冷えを感じませんでした!
そのほかにも、殺菌作用(解毒作用)によって細胞が刺激され身体の代謝を良くしてくれます。いわゆるデトックス効果もあるんですね。
また、マテ茶は、鉄分やカルシウム、食物繊維や亜鉛など、今の日本人に不足しがちなミネラルを豊富に含んでおり、その量は他茶との比較でも群を抜いています。
例えば、カルシウムは煎茶の約2倍、マグネシウムは1.7倍、鉄分に至っては約6倍!
産地の南米の人々は肉を日本人の4倍も食べ、穀物は摂りますが野菜を摂る習慣がないそうです。ところがみな健康で太った人もあまりいません。
これも普段からたくさんのマテ茶を飲むことで野菜から摂るべき成分が補われているからなのです。
このことから、マテ茶は「飲むサラダ」と呼ばれています。

●マテ茶の種類
マテ茶はすべてマテの木の葉から作られます。
茶葉を火にかけて→乾燥させ→砕く→1~2年寝かせ
→細かく挽く
こういった製造過程ですが、
大きく2つの種類に分けられています。

・グリーンマテ 
火にかける工程で色止め程度に火を通したもの。
日本で一般的に飲まれているのはこちらになります。

・ロースト(ブラック)マテ
グリーンマテをさらにローストしたもので、成分はグリーンマテより少なくなりますが、香ばしい風味が加わっています。

●マテ茶の飲み方
現地の人々は瓢箪などから作った容器に「ボンビージャ」という先端にフィルターのついたストローをさして飲むそうですが、
日本で私たちが楽しむ場合にはティーポットを使って作るのがよいでしょう。
ティーポットに人数分の茶葉(1人分ティースプーン1杯)を入れ、沸騰直後の湯を注ぎ入れて3分程蒸らしてから、カップについで飲みます。
この際、砂糖やミルク、レモン、ハチミツ、リキュールなどを加えても。茶葉と一緒にミントの葉を入れれば夏らしい爽やかな風味になりますよ!
また、マテ茶は水出しもできます。ティースプーン山盛り1杯のマテ茶葉を入れて8~10分おけば抽出できるので冷蔵庫で冷やして楽しみましょう。
ホットと同じように風味を加えてもいいですね。
私はグリーンマテのホットをストレートで飲んでみましたが、苦味は少なく、とても飲みやすい味でした。マテ茶は時間がたつと鉄分が変化して茶葉が入っていなくても色が濃くなっていきます。
味も時間がたつにしたがって風味が変わりますので変化を楽しむこともできますね。

http://www.betsubara.net/variety/drink005.html
↑このホームページより引用しました。


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