クリスマスは雪が降るの？14話～最終回（韓国ドラマ）

ん？　大いにネタばれなので、ご注意ください。

　ジワンの母は完全に記憶を取り戻します。が、ガンジンを苦しめるため？か記憶が戻っていないフリをします。そして、そのことを知ったジワンは、母を止めようとするが・・・。ジワンのは母は、ガンジンがジワンを諦めるならば、今までの事はすべて許すと言う。諦める事は出来ない。けど、一緒にいる事も出来ない。ジワンとガンジンはもう二度と会わない事にする。

そして、1年後。偶然に会っても、知らない人同士のフリをする。
ガンジンが中東に仕事で行くことになる。ガンジン母がジワン母に会って、「ガンジンはいつ韓国に帰ってくるかわからない。もう戻ってこない気かも」と告げる。

故郷。山清。あのペンダントをなくした橋。
ガンジンはペンダントに別れを。その時ジワンが、近づき、言う「チャ・ガンジンさんを知ってますか？」「私がガンジンですが。」「うちの母が家に夕食を食べに来てくださいって・・・」

終わり・・・

ん？これは？一応ジワン母が許したということで、ハッピーエンドかいな？
しっくりこない。1年後の部分などいらないのでは？ジワン母が、記憶を戻した時に「許す」で終わってたほうが良かったと思うけど。諦めようとしたけれど諦められないとガンジンが言った時に許して終われば良かったのに。
ところで、タイトルが「クリスマスに雪は降るの？」ですが、全然話に出てこないじゃん。せっかくのロマンチック？！なタイトルなのに、強引に最後はクリスマスで、「あっ雪だ！」で終わってくれなきゃ！
前半切ないストーリで久しぶりにドキドキしたのに。締めは今一つ盛り上がりにかけてしまいました。

それに対して、テジュンとウジョンの再出発は良かったと思いますね。