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宅建試験合格後 登録までの道のり ~登録実務講習・県登録・宅地建物取引資格主任者証~ [資格]

宅建試験合格後 登録までの道のりをその都度、追記していきました。登録→資格者証まではやることがたくさんあります。登録のための書類も必要だし、お金も・・・・。

宅建の試験が終わって、自己採点し、合格を信じ、登録実務講習の資料請求を早速しておく。申込するわけじゃないから、別にいいじゃない。

私はLECを選択。11月24日ごろ資料が届く。申込は合格発表後の11/30から。
それまでに、その講習がどんな内容か確認し、参加する日程を考えておく。
岡山校で受けるのですが、1月に3回、2月に2回、3月に1回、7月に1回 予定されています。土日か火水です。岡山で今年宅建合格人が330人ほどなので、みんながみんな登録講習うけるわけじゃないだろうし、そんなに回数は多くないです。受講料は20,500円だったかな?

ネットで申込をし、申込書を送付し、受講票が届くのまで約10日。
教材は、それぞれの受講日に合わせ発送されるようです。(少なくとも1カ月前)
1カ月のDVDによる通信教育って何時間あるのかなと思ったら、3時間くらい。

内容は、送られてきたテキストの全体像をさらりと説明する程度でした。詳しく、細かくはスクーリングでやるとのこと。DVDを見た後は、○×式の問題集を解いて、その問題回答箇所をマーキングしておく。
さて、明日から登録実務講習。丸2日間ってはつらいなぁ。学生でもあるまし。いまさら。でも頑張りまーす!

その登録講習についての記事はこちら ↓ ↓
http://blog.so-net.ne.jp/miruha-ya/2012-01-31/trackback

さて、登録実務講習の修了証がきました。(受講から10日後ですね)

というわけで、県に登録する手続きをするわけですが、(下記記述は岡山県の場合。登録する県のホームページで確認してください。)
1.登録申請書(ネットでダウンロード可)
2.実務経験等の証明書
  岡山県の場合、実務講習修了証の原本を提出
3.成年被後見人及び被保佐人とする記録がないことを証する登記事項証明書
  (法務局に申請。郵送申請可(東京法務局へ)。→10日くらいかかるとのこと
4.成年被後見人及び保佐人とみなされる者でないこと及び破産者で復権を得ない者である事を証する、本籍地の市区町村町の証明書 (本籍のある市町村で交付してもらう"証明書"というやつ)
5.誓約書(ネットでダウンロード)  
6.写真 1葉 (6か月以内撮影 無謀正面、上半身、無背景) 縦3センチ横2.4セン
7.県収入証紙(37,000円)

以上これだけが絶対必要なもの。但し、氏名の変更のあった者、外国籍の者、未成年者の者にはそれぞれ、必要書類があります。

受付後約30日で登録完了だそうです。でも実際にはそんなにもかかりません・・・。ただ、はがき1枚の登録された旨の通知が来ます。

次は、資格者証の申請です。
申請書(県ごとで違う)をダウンロードして記入し、写真2枚(3×2.4cm)を用意。交付手数料4500円が必要。(県の収入証紙か現金持参)

登録と主任者証が同時に申請できればイイとおもうのですがねぇ。提出するところが違うから仕方ないのかもしれないけど、結構道のりは長いです。


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