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2011 宅建試験終わった!合格点は?34~36点くらいだって [資格]

試験前10日くらいは、自分なりに、真剣に頑張りました。それでも、大好きな韓国ドラマは見てましたけど・・・。(やはり、息抜きも大切、勉強は勉強でしっかり集中。好きなことも、しっかり集中!)

宅建の試験範囲って、知れば知るほど広いので、試験に合格するための勉強にこころがけました。参考書1冊と過去問がまとめられた一問一答の問題集1冊と10年分の過去試験の問題集。

深みにはまればキリがないので、問題集を中心に学習していました。
参考書で、記憶、理解というのもいいのですが、問題を解くという実践に向きません。
参考書は、その問題集に出てこない事項を補完するという感じ。
やはり、問題を覚えるくらい解いた方がいいと思いました。(パターンが決まっているので・・)

いざ、本番を受けて気が付いたこと。

・緊張ゆえ日本語の読解力低下。例えば、
 「移転申請前の主任者証の有効期限が通過するまでの期間を有効とする・・・」 という意味がわからなかった。(情けない)どういうこと?とあせるばかり・・・。通過って、過ぎるってことだし。落ち着いて考えれば過ぎる迄の期間なので、有効期間までということよね。普通に移転前の有効期限までと言って欲しかった。
もともと、私は国語の読解力はないと思ってるのですが、本当に焦ります。
間違えた所を今となって落ち着いて読んでみると、何てことのない事が多い。
ただ、中には、明らかに日本語としておかしいものもあります。

・第一印象を大切に!
 これだ!と思ったらそれを大切にした方がいい。こんな簡単に答えが出るのはおかしい。とか考えてしまって、別の選択肢に気が散るとなんかそっちも気になって・・・。結局裏目に。
答えが確実にわかっていたのに、別の選択肢を読んで確実なものにしようとしたのがあだとなった。

・時間がないので、(確実に得点が取れる)得意分野から解く。
やっぱり最初からと思って民法からやってたけど、思ったより時間がかかったので、宅建業法から解くことにした。確実に点を取れるべき所から点を取るべし。ちょっと時間がかかっても、点が取れる所からやるべし!慌ててやると取れる点も取れなくなります。
ただし、マークシートの塗り間違いに注意!

自己採点では37点なのだけど。安心できません。控えと解答がちがってるかもしれないし。
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